釜石市民ホール TETTOは、市民の福祉の増進と文化の向上を図るため、にぎわい創出と文化芸術に関する活動を行う市民文化の総合支援拠点です。愛称のTETTO(テット)は、釜石と鉄の深いつながりを表す「鉄都(てっと)」と、イタリア語で「屋根」を意味する「tetto」を語源としています。
建築概要
- 所在地
- 岩手県釜石市大町1-1-9 MAP
- 設計者
- aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
- 開館年
- 2018年
- 延床面積
- 6,955.85㎡
- 施設構成
- ホールA、ホールB、共通ロビー、ギャラリー(110㎡)、スタジオ・3室、控室・7室、ピアノ練習室、
和室・2室・水屋付、会議室1室、テラス、屋根付広場 - 収容人数
- ホールA(大ホール):
最大定員1,215 名( 1Fスタンディグ 857 名、 2F 358 席)
客席定員 838 名 ( 1F 480席、 2F 358 席)
1階客席平土間面積380㎡
ホールB(小ホール):
209㎡
シアター形式218席
スタンディング440名
施設種類
- 劇場
- 多目的スペース
- 会議室
業務領域
- 基礎調査、基本構想・基本計画段階
- 設計段階、施工段階
- 管理運営計画段階
- その他